i-teroについて
「安全・高精度・スピーディ」
世界最先端の口腔内スキャナー導入
マウスピース型矯正装置(インビザライン)を開始するには、歯型をとる必要があります。
通常歯型をとる場合は、印象材という粘土のようなものを歯に押し当ててとっていましたので、嘔吐反射や息苦しさを感じることがありましたが、デジタル口腔内スキャナーを使用することで口腔内をレーザーでスキャンするだけなので短時間で快適に歯型がとれます。
また、精密なデータがとれることにより、従来よりも制度が高いマウスピース型矯正装置(インビザライン)を作製することが可能になります。
従来の型採りとの比較
期間が大幅に短縮シリコン印象材を使用するより1~2週間程度早くなります。
i-tero
- ・スキャニングしながら、その場でモニターで確認できます。
- ・スキャニングされたデータはインターネットでそのまま米国に送信できます。
従来の印象材
- ・印象材の歯型ができてから米国に郵送しますので、アライナーが届くまで日にちがかかります。
安全性が高い誤嚥や嘔吐反応の心配がなく安全です。
i-tero
- ・スキャンするだけなのですぐ終わります。
- ・非接触で誤嚥の心配がなく嘔吐反応もでません。
- ・味や臭いがありません。
従来の印象材
- ・印象材が固まるまで待つ必要があります。
- ・嘔吐反応が出ることがあります。
- ・味や臭いが独特です。
精度が高い3Dデータにより細かく歯の形態を再現できます。
i-tero
- ・3Dで1秒間に約6000枚もの画像を取り込み、歯の形態をスキャンできますので精度が高いです
従来の印象材
- ・しっかりと密着しないとやり直しの場合があります。
- ・出来上がるまできちんと型が採れているか分からない場合があります。
- なるべく早く治療を終えたい方。
- 固まるまで待てない方。
- 誤嚥の危険度が高いお子様。
- 印象材の味や臭いが苦手な方。
- 嘔吐反射のある方。
- 鼻呼吸が苦手な方。